
手触りがよくて長く使える、新しい和紙でできた大型ペンケース。通帳紙幣入れ、アダプター、ケーブル収納、小物ポーチにも最適
SIWAペンケース
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。
1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。
この「SIWAペンケース」は、横幅20センチ、高さ13.5センチと容量たっぷり、筆記具が10本ほど収納できるラージサイズ。そして横幅は同じで高さが6.8センチのミディアムサイズの2種類を用意しています。
筆記具や文房具の収納ケースとしてはもちろん、スマートフォンやデジタルデバイス用のケーブルやACアダプターの収納。通帳や紙幣の収納と持ち歩きに。サングラスケースとして、シンプルなコスメポーチなど、さまざまな使い方ができます。
この「SIWAペンケース」が自慢したいのは、なにより手にした時の手触りの良さ。側面はすべてひとつひとつ、ミシンで丁寧に縫製が施されていて、縫い目が目立たない仕上げになっています。
この素材に使われているナオロンは、紙というより、まるで布や革のように見える、味わいのある素材。繰り返しお使いいただくことができて、使う度ごとに、ますます風合いが増してきます。
あなたが毎日の生活でお使いいただくうち、これらのシワは少しずつ増え、もっと柔らかな風合いに変化してきます。この変化を味わっていただくことも、この「SIWA」の製品をお使いいただく楽しみ。ぜひあなただけの「SIWA・紙和」を仕立てていってください。
ベイシックなSIWAが3色に加えて、粟辻博コレクション、ミナ ペルホネンとのコラボレーション柄が揃っています。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すシリーズが、「SIWA・紙和」。
1000年もの歴史のある紙の産地のメーカー大直と、同じ山梨県出身のプロダクトデザイナー、深澤直人がいっしょにつくりました。
この「SIWAペンケース」は、横幅20センチ、高さ13.5センチと容量たっぷり、筆記具が10本ほど収納できるラージサイズ。そして横幅は同じで高さが6.8センチのミディアムサイズの2種類を用意しています。
筆記具や文房具の収納ケースとしてはもちろん、スマートフォンやデジタルデバイス用のケーブルやACアダプターの収納。通帳や紙幣の収納と持ち歩きに。サングラスケースとして、シンプルなコスメポーチなど、さまざまな使い方ができます。
この「SIWAペンケース」が自慢したいのは、なにより手にした時の手触りの良さ。側面はすべてひとつひとつ、ミシンで丁寧に縫製が施されていて、縫い目が目立たない仕上げになっています。
この素材に使われているナオロンは、紙というより、まるで布や革のように見える、味わいのある素材。繰り返しお使いいただくことができて、使う度ごとに、ますます風合いが増してきます。
あなたが毎日の生活でお使いいただくうち、これらのシワは少しずつ増え、もっと柔らかな風合いに変化してきます。この変化を味わっていただくことも、この「SIWA」の製品をお使いいただく楽しみ。ぜひあなただけの「SIWA・紙和」を仕立てていってください。
ベイシックなSIWAが3色に加えて、粟辻博コレクション、ミナ ペルホネンとのコラボレーション柄が揃っています。






Variationsバリエーション
SIWAペンケース Lサイズ

2つのバリエーションのうち、大型サイズの「SIWAペンケース Lサイズ」。横幅は20センチ、高さが13.5センチ。
筆記具なら8本から10本ほど、さらにスケールや消しゴムなどを入れて持ち運ぶのにぴったり。色鉛筆の持ち運びや、筆記具をたっぷり持ち運びたい方に最適な和紙のペンケースです。
内側に仕切りを設けましたので、収納物の分類が可能です。さらに銀行の通帳の収納と持ち運び、大型のお財布に最適なサイズ。招待状やチケット、カード類などの収納、パスポートのケースとしてもご利用いただけます。

Variationsバリエーション
SIWAペンケース Mサイズ

筆記具を4、5本、さらにスケールや消しゴムなどを入れてスマートに持ち運ぶのにぴったりな、普段使いのための和紙のペンケースです。メガネを入れたり、電子デバイスのケーブルやアダプター、デジタルレコーダーの収納にも最適です。
お使いいただくほどに和紙の風合いが増し、柔らかくしなやかになって、あなたの大切なペンや万年筆を包み込んで、キズや擦れから守ります。またYKK製のジッパーは引き手を大きくしましたので、開閉がしやすくなっています。
素材には新しい和紙、たいへん軽量でさらに耐久性を高めたハードナオロンを使用しています。縫い目が目立たない構造は、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって丁寧に制作しています。


Variationsバリエーション
SIWAベイシック

SIWAペンケース M グレー


SIWAペンケース M ブラウン


SIWAペンケース M ブラック


SIWAペンケース L グレー


SIWAペンケース L ブラウン


SIWAペンケース L ブラック

Variationsバリエーション
minä perhonen

mina SIWA ペンケース M life puzzle グレー


mina SIWA ペンケース M run run run ダークブルー


mina SIWA ペンケース M run run run グレー


mina SIWA ペンケース M memoria ダークピンク


mina SIWA ペンケース M memoria ブラック


mina SIWA ペンケース L life puzzle グレー


mina SIWA ペンケース L run run run グレー


mina SIWA ペンケース L run run run ダークブルー


mina SIWA ペンケース L memoria ブラック


mina SIWA ペンケース L memoria ダークピンク


ミナ ペルホネン minä perhonen
1995年にデザイナーの皆川明により設立。オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材や技術開発にも精力的に取り組む。近年は家具やテーブルウェアなどのインテリアプロダクトや、ステーショナリーなどファッションの領域を越えたデザインプロダクトも発表。ブランド名は、フィンランド語で「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。 蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。
Variationsバリエーション
粟辻博コレクション

AWATSUJI SIWA ペンケースL ゴザ


AWATSUJI SIWA ペンケースL フルーツゲーム


AWATSUJI SIWA ペンケースL ムギバタケ


粟辻博コレクション
日常で使える和紙製品のブランドSIWAと、粟辻博デザインのコラボレーション。1950年代、日本が戦争から立ち直ろうとした時代に、モダンな絵柄とパターン、美しい色彩をプリント技法によって表現。そのデザインは日本のテキスタイルデザインに革新をもたらし、70年代には表参道にショップを展開して多くのファンを獲得してきました。
その粟辻博のデザインとSIWAのコラボレーションでは、和紙のよい風合いと、気持ちが明るくなる美しいテキスタイルデザインが融合。毎日の暮らしをもっと豊かにしてくれるアイテムが揃いました。
Brand Storyブランドストーリー
「SIWA・紙和」について

甲斐の国、市川大門。気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発しています。
今回はそれらの開発から生まれた新素材のやぶれにくい紙「ナオロン」を用いた商品を、山梨県出身の工業デザイナー深澤直人さんと共につくりあげました。それがこの「SIWA」の製品です。
Messageメッセージ
「SIWA・紙和」について プロダクトデザイナー 深澤直人さん

伝統的な和紙をつくってきた大直と一緒に、その歴史と技術を生かしたものづくりができるのが嬉しいです。
和紙というとどうしても工芸的な製品をイメージしがちですが、むしろインテリアや雑貨にあった一つの素材としてこれを捉え、その風合い優しさを生かした日常品をデザインしたいと思っています。
和紙というイメージにこだわり過ぎない方がかえってその素材のもつ機能や味わいを現代の生活にあった製品に生かせるのではないでしょうか。
inFocusinFocus
大直 一瀬美教さん、一瀬愛さん ロングインタビュー

日本では生活様式が洋風に変わってきて、昔に比べたら、障子紙を使う機会もだいぶ減ってきました。
それでも、日本人なら、触覚や視覚といった感覚の中で、「和紙」の良さを知らず知らずのうちに体感しているのではないかと思っています。光で透けたり、気配を感じたり。そういった障子や行灯といったものといっしょにある和紙のイメージですね。また、和紙に指先が触れた時の、柔らかい風合い。機会こそ減ったものの、そういった感覚は、わたしたちの体験の中にある共通のものなのではないでしょうか。
「SIWA・紙和」という製品は、ある意味、あっけないほど地味でシンプルなものばかりで、そのことによってむしろストレートに「和紙」という素材の本質が引き出された。そして、みなさんが共通して持っておられる「和紙の心地よさ」の感覚と、直に通じ合うことができた。そういうことなのかもしれません。
ナオロンという新素材から生まれた「SIWA・紙和」というブランドを育ててゆくことで、私たちはもっともっと和紙という素材の魅力を探り、可能性を見つけてゆきたいと思っています。それが結果として、次の時代に向けて和紙の伝統を引き継いでゆく、ということになるでしょうから。
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